DANCE KNOWLEDGE ダンスの知識・雑学

創作ダンスや学祭でも使える、ヒップホップの振り付け特集!

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-はじめに
「ダンスの振り付けって、どうやって作ればいいの?」 
ダンス初心者だけでなく、多くの人が悩んでいると思います。
ここでは動画を参考に、創作ダンスや学祭で使えるヒップホップダンスのカッコいい振り付けが簡単にできちゃうコツを紹介します!


■ 大事なのは曲を聴きこんでイメージを膨らますこと

ダンスの振り付けを作るときに最も重要なポイントが「曲選び」です。普段から聴いている曲でイメージが浮かんでくる曲を選曲するとスムーズに振り付けを作れます。ゆっくりなテンポの曲でもいいですが、ビートのきいた曲は動きでカバーできるのでおススメです!


曲を決めたら何回、何十回も繰り返して聴いてください。身体を使って踊る前に、曲を聴きながら頭の中で想像していると、自然と曲のイメージに合った振り付けが頭の中に浮かんできます。


「ドン・ドン」「タン・タン」「タッ・タッ」「バン・バン」「ツ・ツ・ツ」など、選曲した曲を音のパターンに変えて覚えることも効果的です。音のリズムパターンをステップや振り付けにつなげていくやり方です。


「個性を活かして」や「表現力を発揮して」など、難しく考える必要はありません。イメージが頭の中に浮かぶまで、ひたすら聴き込みましょう!


■ 初心者でも出来ちゃう、簡単な振り付け動画

イメージが浮かんだら、実際に身体を使って踊ってみます。肩の力を抜いてリズムに合わせて身体を動かしていくわけですが、基本ステップの動画を一覧にしたので、参考に見てみましょう!


「ランニングマン」


「ボックス」


「ポップコーン」


「クラブステップ」


「ロジャーラビット」


「パドブレ」


「ブルックリン」


どれも基本のステップで、ダンス初心者でも簡単でかっこいいステップです。「動」と「静」を意識して、動きの中でピタッと止まり、メリハリをつけることがポイントです。


■ ソロでかっこよく決められる振り付け動画

ステージ上で全員が息の合ったダンスを踊ることも重要ですが、スポットライトを一身に浴びて踊るソロは最大の見せ場ですよね。


「緊張して上手に踊れない」って人も多いと思いますが、一人で踊るので、逆に考えれば間違ってもバレないし、自由に踊ればいいんです!


そんな「ソロ」に役立つかっこいい振り付けの参考になる動画を紹介します。




今をトキメク三浦大知さんの動画も参考になります。なんと本人がレッスンしてくれる動画もありますので、ぜひ参考にしてみてください!





■ ガールズヒップホップはかわいく決めよう♪

ヒップホップの基本をベースに胸や腰、お尻などを意識的に使った振り付けで、女性らしいセクシーな印象を与えるガールズヒップホップ。ビヨンセやリアーナなど有名どころと、かわいいガールズヒップホップを、それぞれ紹介します。


「ビヨンセ」


「リアーナ」


「TLC」


「スダンナユズユリー」


「Charisma.com」


-終わりに
以上、ヒップホップダンスの振り付けに関して紹介してきましたが、動画などを参考に振り付けを覚えて、客観的に自分が踊っている姿をイメージしながら頭の中で何度も繰り返す「イメージトレーニング」が重要です。


ある程度イメージ通りに踊れるようになったら、自撮りでダンスをチェックしてみましょう。ここまでくれば、自然と身体が動き出してくると思います。


みなさん、ぜひチャレンジしてください!

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